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東京の川を歩こう!扇橋閘門。(社会見学編) [コマジェとの思い出]

平成22年8月21日(土)[晴れ]



“扇橋閘門”と書いて、「おおぎばし、こうもん」と読みます。




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閘門(こうもん)とは、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置で、太平洋とカリブ海を結んでいる閘門式運河の“パナマ運河”が、とても有名です。


さて、東京のミニパナマ運河と呼ばれている“扇橋閘門”が夏休みの時期に一般開放されています。
本日以降では、8月25日(水)、28日(土)、9月1日(水)、4日(土)の4日間において、一般公開されます。
下記に、東京都の関連サイトを直接リンクさせていただきました。
興味のある方は、参考にしてみて下さい。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/07/20k71100.htm


閘門の仕組みは、2つの水門に挟まれたスペース(閘室内)に船を入れ、水位を人工的に昇降させることにより船を通過させるというものだそうです。


後扉(水位の低い旧中川方面)です。
今回の一般公開に合わせて、操作塔の上部より撮影しています。





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前扉(水位の高い隅田川方面)です。


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私の今までの知識では、単純に前後の門扉(もんぴ)の開閉操作だけで水位を調整するものだと思っていましたが、機械的(ポンプ)に河川水を給・排水して水位を整えた後に、扉を開いて船舶の航行を行うことを知り、大変勉強になりました。

なるほど、水位差約1.5m~2.0mある河川で扉を一気に開放したら、閘室内で待機している船舶が津波を受けることになります。

この“扇橋閘門”の必要性は、江東三角地帯(通称:ゼロメートル地帯)と呼ばれる地域の水量調整(隅田川と旧中川)と、水位差のある河川間で船舶を通過させる二つの役割があるそうです。



東京湾の満潮面より低い“ゼロメートル地帯”に住んでいる私(墨田区在住)も、扇橋閘門の役割を知り、目からウロコです。

ちなみに、東京都の“ゼロメートル地帯”に該当する区域は、墨田・江東・足立・葛飾・江戸川の五区です。

今までなにげなく日常生活を送っている現状の中で、日夜、防災面で活躍をしている設備。そして、そこで働いている方々を知ることができました。

本日の一般公開にあたり、解りやすく説明をしていただいた職員の方々、そして、私たちの生活を守って働いている方々に感謝です。




職員の方にお願いをして、操作盤の一部を撮影させていただきました。

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旧中川から隅田川に向けて航行する際の閘門ビデオ動画です。
2倍速にしてあります。ご鑑賞を!
(通過する、ディーゼル船がSLの様に聞こえます。)




貴重なパンフレットもいただき、大変勉強になりました。
この様な、イベントは大好きです。



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